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スタスタ→ウロウロ
この前、これから毎晩ウォーキングするぞ〜とはりきっていたのだけど、2日やってもうすでに挫折している（苦笑）原因はく・つ・ず・れ。
1日目、やるぞ〜と勢い込んでいる自分を制して、続けるにはマイペース、マイペースと言い聞かせながら、ほどほどに歩く。
2日目、ムムッ！、かかとが痛いな〜と思いながら、大丈夫、大丈夫とスタスタ歩く。
で、帰ってみたら、白い靴下のかかとにまあるくシミが。脱ごうとひっぱったら、ベリベリッという音。よくくっついたもんだ。まるで、かかとベルクロ状態。イ・イタイ…（苦笑）見れば、10円玉ぐらいの大きさにベロ〜ンと皮がむけていた。うぇっ。まったくこれまでどんだけ歩いていなかったかと、思い知らされつつ消毒（苦笑）でもこんなになってたら、普通の私なら痛くてかばって歩きそうなものなのに、スタスタ歩けてたな。人間の生態機能で、逃げてる時や戦ってる時にケガをしてもあまり痛みを感じない、ときいたことがあるけど、もしやそれだったのか？相当気持ちだけはやる気満々だったからなぁ（笑）
かかとのくつずれ状況を知ってしまった私は、次の晩は行くのにちょうどいい時間を逃したことも手伝って、お休みした。斯くして三日坊主にもとどかなかったという有様（恥）
かかとも少し良くなったことだし、また明日からウォーキング再開しますか。履いてたスニーカーがいけないんだよな〜（←靴のせいにしてるか？・苦笑）明日からは身の丈に合わせて、ウォーキングらしくないけど、かかとのないスニーカーで、スタスタではなく、ウロウロと歩きまわることにしようっと（笑）←職質されそう？（笑）
Posted by tito, [ お散歩 ] 2005年08月02日（火）23:54 | コメント (0)
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宵の口、お散歩
あちぃ、あちぃと言いながら、日が暮れて少し涼しくなった宵の口をねらってお散歩に出かけた。ほどほどに風も吹いていて（なま暖かいけど）、街路樹がさわさわと揺れている。連休最終日、お出かけ帰りの家族連れとすれ違ったり、これから食事にでも行くのか、車で混み合う通りを眺めながら、のんびり歩いていった。このごろ自分に余裕がなかったな、などと少し反省してみたり、なんだかとってもゆったりした気持ち。今晩はちょっと健康的かな。←でもアナタ、たいして歩いてないんですけど（笑）
うろうろすると、おなかは減るもので、帰ってきて作り置きのカレーを食べた。時間というモノはほんと偉大である。私のカレーでも一晩ねかせたらかなりうまくなっていた（笑）
さ、今晩は前々からやろうやろうと思って、なかなか手のつけられなかった新コンテンツの準備にとりかかりますか。←やっぱり私って宵っぱりの習性かも。どこが健康的？（苦笑）
Posted by tito, [ お散歩 ] 2005年07月18日（月）22:55 | コメント (0)
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Tully's coffee
すご〜く日差しが強かったけどなんだか外に出たくなって、午後の暑いさなか汗をかきかきお散歩に行って来た。さすがにしばらく歩いたらノドが渇いたし、お昼はトマトにかぶりついただけだったので（←どんな豪快女やねん（笑））だんだんおなかも減ってきたしと、どこかで休憩することに。なんとなくスターバックスにばかり行っていて、タリーズには行ったことがなかったので、遅ればせながら通りがかりのタリーズにちょいとデビューしてみた（笑）
ラテとシュリンプ&エッグサンドを注文。ラテは普通にミルクにしてみた（ソイラテにもできる）。しっかり濃くて飲み応えあり。こういうコーヒーショップってだいたいクラッシュドアイスを使ってるところが多いと思うけど、タリーズは意外にブロックアイスだった。だからなかなか溶けなくて、濃ゆさが最後まで続いた感じ。
そしてサンドもうま〜い！エビぷりぷり。このパンはなんだ？玄米かなんか穀物系。ん〜うまい（笑）
しばらく居座って十分涼んだところで外に出た。かなり身体が冷えきっていたので、外気がほんわか暖かくていい気持ち。そしてのんびりのんびり帰ってきた。帰り着いたらやっぱり汗だくだったけどね（笑）
Posted by tito, [ お散歩 ] 2005年07月11日（月）21:25 | コメント (0)
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買いすぎた（苦笑）
まったくもってお天気がよかったので、お散歩がてら、空っぽの冷蔵庫を満たすため、食料調達にスーパーへでかけた。
徒歩だからあんまり買い込んだら持って帰るのが大変だと、セーブしながらカートに必要なモノを入れていく。でも結局レジに並んだときには食材が山になっていた。ま、お買い物カート持参できたから、引きずって帰ればたいしたことないだろうと、さほど気にせず精算した。
手持ちバッグと大きなカートにつめ込んでみたものの、それだけでは入りきらず、レジ袋もさげて帰るハメに（苦笑）しかも、すっかり日が暮れて真っ暗。新緑を楽しみながらの優雅なお散歩だったはずが、帰りはもう、重しをつけて走る運動部の猛特訓みたいに、汗をかきながら坂道を必死に登って帰る有様。頭の中ではこの曲が流れつづけていた。
お〜も〜い〜ぃこんだ〜ら、試練の道を〜♪
あまりの重さに、あぁ、こんなに買うんじゃなかったな、といつものごとく後悔したワタクシでした。とほほ（苦笑）
そういえば、私の通ってた保育園のゴミ拾いの時間には、いつも巨人の星の主題歌が流されてたな。おチビさんたちが10個くらい拾うだけなのに、なぜにあの曲だったのか…（笑）しかも朝っぱらから（笑）
Posted by tito, [ お散歩 ] 2005年05月27日（金）23:59 | コメント (0)
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春の嵐
ご近所の桜
今日はホントお天気が良かった。新作も少し出来上がったことだし、撮影をかねてお花見散歩にでかけることにした。←どっちが真の目的かは謎（笑）
風が強いかな〜程度に甘く考えていたけど、外に出てみると強風が吹いている。暖かい風なので寒くはないのだけど、桜がみるみる散っていく。ちょっと名残惜しい…。桜吹雪はキレイだったけど。
公園についてまずは腹ごしらえと、あり合わせをつめ込んできたお弁当を開く。ツナをはさんだコーンブレッドにエビピラフ、それからハムとゆでタマゴ。包みを開いたとたんに強風が吹いて、ものすごい砂ぼこりが舞った。幸いラップにくるんであったので、難を逃れた。その後、何度も砂ぼこりにまかれながらも、意地になってどうにかしのいで食べ終えた（苦笑）
さぁ、撮影開始と思ったものの強風にあおられて、ちっとも撮れない。仕方ないので、とりあえず何枚が押さえて、この辺りのお花見ポイントをめぐりつつ、のんびり帰ってきた。帰りは追い風で、ひきづっていたカートがひとりでに進んでくれるので、楽ちんだった（笑）
ウチまでたどり着いて、十数本並んでいるお向かいの桜をみると、数時間前よりもスケスケになっている。強風でかなり散ってしまったらしい。残念…。桜って咲いたと思ったらすぐ散ってしまうんだよな。もったいない。だからこんなにキレイなんだろうけれど。
さ、一応撮ってきた写真をこれからチェックしてみますか。撮れてなかったら、また再撮だぁ。仕方ないな…春の嵐（苦笑）
Posted by tito, [ お散歩 ] 2005年04月10日（日）17:15 | コメント (0)
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お散歩
この花って白木蓮？
あんまりお天気がいいので、お散歩に出た。近所の木蓮がもう咲いている頃だ。毎年この花が咲き終わってから、この辺りの桜は咲く。周りの木々が芽吹く前に一足先に咲いてくれるので、一際、あでやかなのだ。それをまずはオイラカメラに納めてもらおうと運動不足の私たちにはちょっと辛い坂道コースを選んだ。
ふつう木蓮というのはムラサキの花だそうで、これは白。木蓮だと思っていたけど違うの？と調べてみたら、これは“ハクモクレン”という白い木蓮なのだそうだ。でもよく似た小ぶりの花は“コブシ”だそうで、ウチの近所のこの木がどっちなんだか私にはよくわからない。ただ、私に言えることは、キレイだ、ということ。そしてこの木が花を咲かせたら、もう春だということ。
沿道のスイセン
木蓮（←この木はハクモクレンということに決定（笑））を十分堪能した後、以前、作品撮影をしたことのある公園へ。途中、歩道の脇に黄色いスイセンが咲き乱れていた。花びらがまるで唇をつきだしているように見えて、風に揺れて、楽しげにおしゃべりしている小人みたいに思えた。沿道のかわいい小人たちに見送られながら、それからのんびりのんびり公園まで歩いた。
公園にたどり着くとこどもたちの元気な声が響いていた。土曜だから親子連れが多いのかな。グランドでは中学生くらいの男の子たちがサッカーをしていた。昨日のイラン戦、残念だったけど、見応えあったな、などと思いながら、ベンチに座った。夕暮れ時の少しひんやりした風が心地いい。
公園の黒猫ちゃん
しばらくそこに座ってオイラにカメラの講義を受けていた。充電ができていなくて、オイラのお古のカメラ（←私が使っていいとされているカメラ）は持ってきていなかったので、技術的な難しい話は苦手な上に、実物をいじれない私にはチンプンカンプンだった。
どんどん熱の入ってきたオイラのカメラ話を私が持て余しはじめたころ、大きな雄の黒猫がひょっこりそばにやってきた。「きっと撮って欲しいのじゃない？」とうまくオイラを差し向けて、カメラ話は終了した（笑）助かりました。黒猫ちゃんどうもありがとう。でも何にもあげるモノがなくてごめんね。
帰りには書店に寄った。最近あまりに読書していないことに気が付いたのと、ブログを書いていて常日頃、自分の語彙の貧弱さをつくづく感じているので、良い本を読んで教養を高めねば、と何か購入しようと立ち寄ったのだ。雑誌やら小説やらをいろいろ立ち読みして最後に文庫本を2冊購入した。1冊は、続けて読んでいたのにこの作品だけどうしてか読んでいなかった江國香織さんの“ぼくの小鳥ちゃん”。もう1冊は、今日の公園の猫ちゃんのこともあって私にとって久々の群ようこさんのご本“おかめなふたり”を選んだ。
“ku:nel”を立ち読みしていたら、「江國香織姉妹の往復書簡」の中で、ジョン・アーヴィングの本のことが少しでてきた。アーヴィングは好きだけど、その本はまだ未読だった。早速読もうと思いつつ、一通り他の雑誌も立ち読みした後でと思っているうちに、“ku:nel”を買うのを忘れ、しかもアーヴィングの本のタイトルもすっかり忘れて帰ってきてしまった（苦笑）
今日の2冊は楽しめること間違いなしなので、アーヴィングはそれが終わってからまた読めばいいかな。久々の読書を楽しみつつ、そろそろ床につきますか。
Posted by tito, [ お散歩 ] 2005年03月26日（土）11:39 | コメント (0)
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楽しい時間
またもや天気予報に踊らされた（苦笑）先日といい、昨日といい、テレビで降るぞ〜と言われているから、普段雪慣れしていないので、お天気に立ち向かうべく、気合いが入ってしまうのだ。ま、私だけかもしれないけど（笑）
新作アップから一夜明け、本日、最初の発送に行ってきた。もう午後から晴れ間も見えていたので、スニーカーを履いて出かけた。お散歩がてらの発送は私にとって楽しい時間。
いつもの郵便局までの道のりをゆっくりと歩く。昨晩降った雪がもう溶けだしていて、芽吹き始めた草花が顔を出している。胸の奥までつ〜んとする冷たい空気を吸い込んで歩いていたら、なんだかいい気分になってきた。自分のリズムに乗りながら、家々の庭木のつぼみとか、梅の花とかきょろきょろ鑑賞しつつ進んでいく。
そして、いつもの小さな公園の前を通りかかった。ブランコとすべり台、砂場と小さな広場。昔からあるような素朴で小さな公園。たまにこどもたちが遊んでいるけど、今日は誰もいなかった。ふと見ると、もうとっくに溶けてしまった雪が公園いっぱいに大きな水たまりを作っていた。隅々まで行き渡り、公園自体が池とも思えるような、大きな水たまり。
あ〜私がこどもだったら、大喜びでバチャバチャやったろうに…。さすがにもう大人。そしてスニーカーを履いてきたことを少し後悔した。←長靴だったらやってたかも？（笑）
発送を無事すませ、ほっとひといき。昨日から予想を遙かに越えてたくさんのご注文いただいた。本当に有難い。次は何を作ろうかな。布地をみながら構想中。これもまた、楽しい時間。
Posted by tito, [ お散歩 ] 2005年03月04日（金）20:26 | コメント (0)
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たっぷりのお散歩
運動不足の私はチトセトラの発送は出きる限り歩いて行こうと決めているので、今日もいざ出発した。郵便局で発送を済ませ、先日注文した材料の代金の振込みをしようとしたら、カードがない、通帳もない。またもや私。持ってきていない。そのままお家に戻って準備してもう一度出発。メール便の発送もあるので、今度は峠をこえてたっぷり歩く。
少しかげっていて寒かったけど、楽しかった。私の頭の中では大貫妙子さんの「メトロポリタン美術館」が流れていたからだ。リズムに合わせて歩く。バイオリンのケースはないけど、お気に入りのバッグを下げている。ジーンズをすこし短めにロールアップしていたので、あ、赤い靴下にしておけばよかったな、などと思いながら。
今日は発見があった。違う道を歩いていたので、意外なところにお花屋さんを見つけた。今度からここにこよう。坂道の途中に歩道橋がある。いつもは下をくぐり抜けているけれど、今日はわざわざ登ってみた。すごい見晴らし。今度からはここに必ず登ってみよう。
お庭に鳥の巣箱を置いているお宅の前を通りかかった。今日もミカンを丁寧に真ん中で切って餌台にのせてある。そこで雀やら、名前も知らないかわいいことりがにぎやかに食事を楽しんでいる。近くの梅の木もたくさんつぼみをつけていた。まだまだ寒いけど、もう春が来る気配がする。この辺りはこんな街中なのに春になるとウグイスのさえずりも聞こえる。ところどころに自然が残っていてほっと心がやすらぐ。早く芽吹いてもっとお散歩日和な季節がくるといいな。
ちょっと疲れたけど、穏やかな気持ちになれた日。
Posted by tito, [ お散歩 ] 2005年01月25日（火）17:39 | コメント (2)
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