縦向きゆらゆら

ここに座って、窓の外を眺めた。ん?ミノムシくんが縦向きになってる!!風でゆらゆら。縦向きゆらゆら。ま、これもいいってもんでしょ(笑)←12/28 横向き派で謎解明♪

Posted by tito, [ 窓辺から ] 2005年01月29日(土)12:36 | コメント (0)

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型紙作り

Photo

バケツ型バッグをつくったことがなかったので、ちょっとやってみることに。さすがに底が正円なので型紙起こさないと丸に出来ないよな〜と、コンパスと定規を持ち出して、製図開始。
カーブはこんな感じかな、大きさはこんなものかしら、ここは直角にしとかないといけないんだよね、などと、ぶつぶつ言っているうちにできあがり。あれ?思いの外簡単?

型紙づくりに苦手意識のあった私。久々にやってみたら以外に簡単にできて驚いた。ま、シンプルなバケツ型だったからかもしれないけど。そこから調子に乗って、別パターンも作ってみた(笑)

私の作品づくりはデザイン先行ではなくて、デザイン & 布地選び同時進行のような感じでカタチが決まっていき、気に入って購入しておいた布の中から生み出していく。型紙無しでいけるところは型紙を作らない。その方が自由にできて楽しいから。

材料を購入する時は、こういうモノが作りたい、とあまり考えすぎず、材料それ自体で気に入ったモノを購入する。
どうしてこうなったかいうと、デザイン先行で布地探しをすると、イメージが固まりすぎていて、これだ!!という布に出会うのが難しいから。しかもこれまで先生やら友達やら先輩やらの周囲の評価では、必ずと言っていいほど、私がぱっとひらめいた作品の方が好評価で、考えに考え抜いたものはだいたい不評なのだ。だから漠然としたイメージだけ描いてお買い物に出発する。

だけどこういう風に作っていると、たびたび問題が発生する。材料が足りなくなったり、ここにこれがつけたい!!と後から思ったり。手作りしている人ならみんなそうかもしれないけど、なんでもそろっている材料屋さんの隣に住みたい、とほんとそれが夢である(笑)
その点ネット購入はある程度、簡単便利。だけどちょこちょこ頼んでいると送料がかさむのと、お店によって品揃えや価格に違いがあるので、貧乏性の私としては各店ほっつき歩いてしまって(ネットサーフィン)、結局時間がかかる。

やっぱりよくよく考えてから作りはじめた方がいいのかな、などと最近では思うけど、自分らしくなくなるかも、と思ったり。う〜ん、どうしたらいいのかな。
以前に作ったプリーツバッグのop.4op.5などはひらめきで作ったモノのひとつ。たぶん平面でパターンを起こしていたら、あんな風に自由に作れなかったかな、と思う。もし私が洋服作りを本業にするなら、立体裁断の方が性にあってるんだろうな。

今はまずこのチトセトラを末永く続けていくという事を大切に考えている。息切れしないためには自分が楽しくなければ。その想いから、どうしても自分の楽ちんな方向に作品づくりも進んでいくけど、やっぱり型紙を起こしたりして、いくつも同じモノを作ることも技術アップの面ではかなり必要だと思う。
以前頼まれて、簡単なカタチの小さなトートバッグを30個ほど作ったことがある。最初に10個、後から20個作った。簡単なカタチだったのでそうそう違いはなかったけど、じっくり見るとやっぱり後から作った方がキレイに仕上がっていた。

『始めが肝心』『基本が大事』こどもの頃は言われてもちっとも理解していなかった言葉。もう大人なんですから、そろそろ多少は自分との戦いもしてみなくてはなりませんね(笑)

今日は新しい材料が届いてくるはず。楽しみに待ちつつ、バケツ型の続きや〜っちゃおっ。

Posted by tito, [ 製作ノート ] 2005年01月28日(金)12:24 | コメント (0)

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発見!

半月前からずっと探していた、しゃもじが見つかった。目の前のボウル専用水切りラックに。ショック。私の目は節穴です(苦笑)

Posted by tito, [ 日常あれこれ ] 2005年01月27日(木)12:39 | コメント (0)

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クリムゾン リバー2

プレイできないホラーアドベンチャーゲームみたいな映画だった(苦笑)
私には『ヴィドック』を連想させられるところがあったけど、だったら『ヴィドック』の方が好きかなあ。予想通り死体は超リアル。すごい。でもそのまま寝たら変な夢みちゃった(苦笑)映像の質感は好き。

Posted by tito, [ シネマ ] 2005年01月27日(木)12:24 | コメント (0)

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私のお楽しみゲーム

昨日はTSUTAYAの半額デー。深夜になって思い出して、凍えるような雨の中、頭まですっぽりダウンの完全防備でオイラと二人そそくさと出かけた。チトセトラをはじめる前なら半額なのをいいことに一度に10本も20本も借りてオイラにあきれられる私だったけど、今はそんなに観ている時間もないので、自分は1本、オイラと二人で観るものを3本借りた。

オイラと相談して借りたのは『スイミング・プール』『クリムゾン リバー2』『デイ・アフター・トゥモロー』。彼は哲学的な気分ではなかったらしく、サスペンスとかパニックとかそっちに気がむいていた。私はどんなジャンルでもだいたいOKなので、オイラセレクションにとくに異論はなかった。
ただおどろおどろしい人間の狂気を描いたような映画をみるとやっぱり心が少しささくれ立つので、その後にヒューマンドラマとかハートフルファンタジーとかが観たくなる。前作のクリムゾンリバーから想像するに精巧でリアルに作られた死体などが随所に出てきて、自分が襲われるような恐怖を味わうことが予想されるので、ハートフル系を一本借りることにした。

私は映画を観る前にいろいろな情報を得すぎていると、その映画を楽しむことができなくなるので、観るのはせいぜい予告映像に留めて、事前にあまりレビューなどを読まないようにしている。私が勝手に間違いないと思っている監督さんや役者さんの映画はレビュー負けしない何かがあるとふんで、たまに読むこともあるけど(笑)
一時期、能書きをいろいろ知っているのはかっこいいと思い込んでいたので(笑)、レビューを読みあさっていたけど、自分以外の思考が入ることで、逆に期待しすぎて面白くないと感じることが多かったし、理性が働きすぎて論理的に映画を観てしまうこともあった。
今は、別に後で評論するわけじゃなし、色メガネなしの素の自分で素直に映画を受け止めて、自然に楽しみたいと思うようになった。
ある種の映画は感性を鍛えると私は考えているけど、結局論理的に観てしまったのでは、何の意味もないように思える。考えるのではなくて感じる方が、自分も心地よいし、自然に自分の肥やしになるのかな、と思うのだ。

なんだか偉そうなことを言っているけど、事前調査をしないもう一つの理由の方が実は私の楽しみだったりする。
映画館で観るより、ウチでDVDで映画を観ることの方が多くなってしまったので、レンタルショップに行くことが増えた。ずらっと並んだ映画の数々。その中からパッケージの雰囲気と大まかな筋書きだけで、自分の『当たり!』を見つけだすこと。それが楽しいのだ。
パッケージデザインがオシャレで心惹かれるものでも、映画自体にはオシャレ感はなかったり、すごそうな事がつらつら書いてあるのに実際は???ってものだったり、いつ行っても全然レンタルされていない映画だったのに何か惹かれて観てみたらすごく面白かったり。
そんな数々の失敗や成功の繰り返しで、だんだん『当たり!』に出会えるように。徐々に自分の好みの映画の匂いをかぎ分けられるようになってきたのだ。大当たりに出会うとなんだか自分が目利きになったようで小躍りしたくなる(笑)ただ、『当たり!』かどうかは私の基準で他の人には当てはまらないので、完全に自分一人のお楽しみゲームなのだ。
ブログ常連の方ならもうご存じかと思いますが、こんな具合に理屈っぽいおしゃべり好きなので、どうだった?などと、ついうっかり聞いてしまったなら、あ〜でもない、こ〜でもない、と映画情報としては意味を持たない私自身の感想を延々聞かされることになるでしょうからご注意を(笑)

そんなこんなで、今回の私のお楽しみゲームで選んだのは『パピヨンの贈り物』。
邦題つける方、ホントに上手だな。タイトルだけで惹きつけられるし、ロゴもかわいい。ストーリーもなんだかほんわか出来そうな感じ。私は色がキレイな映画が大好きなので、それは味わえそうな予感。パッケージから想像するにDVDのメニュー画面もかわいいだろうから、きっと作品づくりの参考にもなるし、これなら観たい。と、この映画に決めたのだ。早く時間を作って観られるといいんだけどな。

そう言えば、先日観た『ポーリーヌ』も色がキレイだったっけ。きっと監督さんのこだわりだろうけど、キレイ色好き私としては、ラストまで終始一貫あのトーンでいって欲しかったな〜なんて言ってみたりして(苦笑)ストーリーは適度にじんわり。楽しみやすい映画だった。

Posted by tito, [ シネマ ] 2005年01月26日(水)12:57 | コメント (0)

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