たてつづけに
先日たてつづけに映画DVDをたくさん観ました。
『パフューム ある人殺しの物語』
香り立つ心地よい香りより、鼻につく強烈な刺激臭が恐ろしく伝わってくる映画。観てから知ったけど、『ラン・ローラ・ラン』の監督さんだったんだね。だったらこのカンジ納得できる気も。
『ハンニバル ライジング』
言わずと知れた「ハンニバル・レクター」シリーズ。若かりし頃のレクター役、ギャスパー・ウリエルのシャープなフェイスラインが独特で美しい。レクター博士は狂気の殺人鬼なんだよな〜。でもシリーズ通して、いい人間に対してはとっても紳士的。異色のダークヒーロー。
『記憶の棘』
ま〜、主演のニコール・キッドマンの変わらぬ美貌に完敗です(もちろん最初から戦えませんけど・笑)。スタイルもバツグン。昔よりぐんぐんグラマラスになってない?エレベーター前で立ち止まって振り返るシーンの立ち姿。ヒップがムリッとすごいよ〜。きゃ〜。
他にもいろいろ観たけれど、書いたのは結果的に血塗られたラインナップ(苦笑)。きょうは中秋の名月。お月さまに野性を刺激されたのかしら?ワオォォ〜〜〜ン。あ、でも満月は明後日なんだっけ?(笑)
Posted by tito, [ シネマ ] 2007年09月25日(火)23:50 | コメント (0)
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