パンクなヒナドリ
連日観察をつづけているお隣りのメジロ一家。ヒナドリまたまた成長したよぉ〜。巣からアタマふたつ分の高さまで出るようになってきたぁ。オレンジで丸はだかだったおちび達が、アタマのてっぺんから首筋にかけて、羽毛らしきモノがぽよぽよと生えてきているようで、ぱっと見モヒカン状態。こりゃパンクだな、パンク（笑）
きょうのお天気はくもりのち晴れで、安定してたからか、親鳥は2羽ともえさ採りにでかけたり、そばの小枝でくつろいでいたりと（本当にくつろいでいるかは謎。でもそう見えたよ）、なんだかのどかな雰囲気。
親鳥は帰ってきてひと通りヒナドリにえさをやり終えると、首をかしげて逆さまになったような無理な体勢で、巣の下をのぞきこんだり、ちょっとつついたり。ハタからみてると、マイホームの修繕チェックをしているかのよう。どちらか一方の親鳥だけがそういう仕草をするみたいなので、きっと巣のチェックをしてるのはパパドリだと勝手に想像してる（笑）。
でも確かにヒナドリがどんどん大きくなってるわけだから、巣は大丈夫なのだろうか〜。心なしか設置した小枝がしなって巣も微妙に傾いてきたような…。親鳥がいないとき、ヒナドリがヘリに首をのっけたりしてたから、暴れ過ぎて落ちなきゃいいけど。ヒナドリがみんな無事に成長してくれることを祈るばかり。見た目がもうちょいことりらしくなってくるとかわいいんだけどな（笑）。
プレビュー準備は画像加工まで終了。色違いでいっぱいつくったから写真数が多くて時間かかっちゃったけど、説明文書きはまとめられそうなので、スピードアップできるかな。ちびりちびりとがんばります。
Posted by tito, [ 運営 ], [ 窓辺から ] 2007年07月31日（火）17:56 | コメント (0)
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