トゥモロー・ワールド
雨降り、まだまだ続くね。もうちょっとの辛抱だと思うけど。きょうはじ〜っと映画をみたり、CD聴いて過ごしました。←いつもだいたいじっとしてるけどね(笑)
おととい借りた映画、まずは一本「トゥモロー・ワールド」。
設定は2027年、18年前に生まれたこどもを最後に世界にひとりもこどもが誕生していないという絶望感につつまれた未来のお話。未来といっても近い将来のことだから、街の様子も大げさな未来になってなくて、現実的にカンジられる雰囲気。いろんな意味で現実ってこうなのかもなんて考えさせられつつ、ハラハラ引き込まれるカンジ。人間の残酷な部分と温かい部分の両方が垣間見えて、ある意味ヘビィ。
すっきり楽しもう!っと思って観るエンターテインメント映画とは違うけど、ぐっときたかな。ワタシ的にはお笑いなしの戦争映画を観た後の気分。
Posted by tito, [ シネマ ], [ 運営 ] 2007年07月12日(木)23:06 | コメント (0)
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