君とボクの虹色の世界

やっとこ『君とボクの虹色の世界』観られましたぁ。

前知識で想像してたとおり、やっぱりすっごく好みの映画でしたぁ。ジャンルわけするとしたらラブロマンスなんだけど、王道を行くハリウッドエンターテインメント路線ではなくて、色あざやかな映像とスッと入って邪魔しない心地よい音楽、そして独特の世界観。とにかく切なくって、甘酸っぱくって、だけど甘ったるくはなくて…。どう言ったらいいんだろうなぁ。ワタシの文章力のなさがもどかし〜い!とにかくめっちゃステキな映画でしたよん♪←うまく書けないからって締め方強引〜(笑)

どの登場人物もとっても個性的で味があって魅力たっぷり。さえない感じの靴屋さんの店員リチャードとその息子くんたちの父子3人にはもうメロメロ。とくにロビーくん(6歳・弟)にいたっては完全にLOVE☆きゃーー(赤面)。かわいいったらないの。ちょっとブラックなことを言っちゃったりなんかもしますが、あの大きなくりくりお目目で言われたら、吹き出すしかな〜い(笑)

ちょっと個性的な映画を観たい方にはオススメ。ほんわりキュ〜ンとする映画。ワタシにとっては繰り返し観たくなる映画です。

それにしても監督で主演のミランダ・ジュライはどうやってあんなシーンを思いつくんだろう。才能のある人ってすごい!しかもかわいい。彼女にもLOVE♪

Posted by tito, [ シネマ ] 2007年03月10日(土)23:57 | コメント (0)

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