ぬれおかき
ぬれせんとかしっとりせんべいとか好きなんだよね〜とお友達とおしゃべりしていたら、ぬれせんならぬ、ぬれおかきをくれた。岩塚製菓のぬれおかき。まだ未体験のぬれおかきを袋ごとうけとると、手触りがぐにゃっ。なに?!チップスやお煎餅では考えられない弾力感。もう興味津々である。
ありがたくいただいて持ち帰り、早速開封してみた。なんだ?このゴロゴロした固まりは。ひとつ取り出してみた。袋の上からの手触り通り、力強い弾力。ふしぎ〜!パクリッと一口かじる(実際はぐにゅっと一口・笑)。甘めのお醤油味でこれはもう冷えたおもちっぽい。
パッケージの裏面に温めるとより美味しいと書いてあったので、あっためてみた。パクリッ。さっきよりやわらか。より焼き餅にちかくなった。海苔をまいて磯辺巻き風にしてあつ〜いお茶とともにいただいた。ふぅ〜なんか落ち着くわ(笑)。
オイラ氏に真相をつげずに「は〜い、今日のおやつは磯辺巻き」と言って与えてみた。「今日はちょっとこぶりで甘いね、お醤油ちょうだい」とかなんとかいいながら、なんの違和感もなく完食。うっしっし。事実を知ったら、どうりで中まで味がしみしみだったんだね〜だって(笑)。
これはまた食べたくなりそうな予感。スーパーなどでわりに簡単に手にはいるみたいだし、お買い物時には目を光らせねば。
↑考えてみれば、おかきはおもちからつくるんだから、おもちっぽくて当然か(笑)
Posted by tito, [ 食にまつわること ] 2006年01月15日(日)23:57 | コメント (0)
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