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免許更新
はじめての免許更新に行ってきたぁ。な〜んて立派なドライバーを装ってるけど、すでにPD(ペーパードライバー・笑)なので、持っていても身分証明書として使っている感じなんだけど…(恥)。
初回更新なので、ちょっと遠い運転免許試験場までいかねばならず、睡眠もそこそこに早起きして(朝方就寝したもので…苦笑)でかけてきた。試験場へ行くのは試験の時以来なんだけど、あの雰囲気やっぱりなじめな〜い(苦笑)。
ひろ〜い建物の中で、どこに行ったらいいんだか、たっくさんある窓口に人がずら〜っと長い行列をつくっている。人はやたらいっぱいいるのに、更新の場合はとくにほとんどの人が一人で来てるわけで、押し黙ったまま淡々と待ち続ける…。それとは対照的に係りのみなさんははきはきとした物言いとものすごい手際の良さで、事務的にどんどん手続きが進められて、圧倒されるぅ。
あそこはワタシの中ではなんだかカフカ的なイメージの場所。カフカ的というか『KAFKA 迷宮の悪夢』の映画のイメージなのかなぁ。とにかく独特の雰囲気で妙な緊張感でした(笑)←更新ひとつで何を言ってるんだか、まったく(笑)
帰りにお茶してほっとひといきつきながら、じっくり新しい免許証を見てみたら、心配どおり、睡眠不足もたたって目つきがかなり怖い〜!こりゃ人にはみせられん…苦笑。
Posted by tito, [ クルマの運転 ], [ 食にまつわること ] 2007年05月21日(月)21:18 | コメント (0)
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我が家の車
夕べ、車通りの少なくなった深夜の道路を満腹状態で運転した。おなかいっぱいというのは幸せなもので、いつもよりは落ち着いていた。空ぶかしなし!!私としてはすばらしい!!
ここまでに運転が下手だと書きまくってしまったので、ちょっとだけ言い訳させていただきたい(笑)
半年前に通った自動車学校ではもちろん右ハンドルのセダンで練習したのだ。ものすご〜く苦労した。かなり時間もオーバーしたし(苦笑)せめてもの救いはどれだけ乗っても定額料金の学校を選んでおいたこと。
学校通ってる間も、同乗してくださる指導員の先生に「なんでマニュアル免許とるの?」とさんざん聞かれ、ウチの車がマニュアルであると何度説明したことか。そのたびに先生たちから「それなら仕方ないね。かわいそうに…。ま、がんばりましょう。」と同情され、励まされたものだ(苦笑)先生方、あぶなっかしい運転でご迷惑をおかけしました(苦笑)その節はほんとお世話になりました。
ウチの車はマニュアル車で、しかも左ハンドル。右ハンドルの車だって学校であんなに苦戦したのに、やっと免許が取れたと思ったら、早速左ハンドル。気分はまだ無免許状態の私にはかなり敷居が高いのだ。
最初は大変だった。すべてが反対だからだ。パニックになると右と左がごっちゃになる私なので、ウインカーすらよくよく考えてから出さねばならず、延々直進しつづけ、普通に帰れば5分の距離を、30分近く走って帰ってきたこともある。ギアチェンジのタイミングがまだよくわかっていないので、セカンドからサードにあげるタイミングを逃して、ものすご〜くコストパフォーマンスの悪い走り方をしている。
オイラは、街乗り安全運転でどれだけコストパフォーマンスよく走るか、ということにこだわっていて、ガソリンを入れる時計算して、今回はリッター16km走ってたな、とか、高速乗ったからすごくいい!!21kmとか言っている。私が免許取得後、ガソリンスタンド(私の運転ではまだ行かれない(苦笑))から帰ってきたオイラにあきれ顔で、
今回9kmだった、今まで10kmなんてきったことない、ある意味すごい…
と言われてしまった。しかも免許取得後10日しか経っていなかったので、毎日私が深夜練習をたった1時間だけしていた時なのだ。私の周囲では、どんな走りでそうなるの?!と笑い話である。
我が家のこの愛車はウチにやってきて数年になる。はじめはオイラの可愛がり様がすごかったので、これで私が免許を取ってぶつけでもしたら大変だと、免許を取るのを控えていた。数年経って、そろそろいいかな、とやっと免許を取ったのだ。だけれど、もともと自分の持ち物を心底大事にするオイラだから、そういうこともあって私も慎重に慎重に運転しているのだ。おかげでここまでのところ一度もぶつけもこすりもしていない。もちろんエンストだってしていない。外からみたら普通に走っているようにみえるはずだ。車内では私が大騒ぎしているけど(苦笑)
この車が我が家にやってきてからというもの、ドライブの回数が増えた。オイラのみならず私もこの車が大好きなのだ。助手席に座っているだけでほんわかした気分になれる。この車独特の雰囲気があるのだ。
この車に乗っている人は少ないらしくて、車の多い都内でさえ、あまり見かけることがない。見つけたときは、あっ!!いたっ!!とか言ってうれしくなってしまう。そして何気なく隣りに並んだりする。そうすると向こうの車内でも同じ空気が流れていて、お互い全く知らない相手にどちらからともなくおずおずと手をあげて挨拶する。妙な連帯感。不思議と優しい気持ちになれる車なのだ。私たちが気がついていない時には向こうから隣りにやってくることもある。この車を選ぶ人というのはどこか似通っているのかもしれないな。出会うだけでうれしくなってしまうなんて。この数年で何度も見知らぬオーナーたちと都会の真ん中で心を通わせたことか。旅行先でも何度かあったし。
そんなわけで運転が怖い、怖い、といいながらもこんなかわいい我が家の車を運転できるのはほんとにうれしい。だからこそ、車に負担がかかるような運転をしている自分が申し訳なくて、ちょっと逃げ腰になってしまうのだ。
今の運転じゃ隣りに並ばれても気がついてごあいさつしている余裕なんてないな。もしも私の隣りに並んでくれたオーナーさん、ごあいさつできなかったらごめんなさい(苦笑)
それから、私の走りでご迷惑をおかけしているだろうご近所のみなさま、ほんとスミマセン。どんどん抜いてってくださいね。しっかり目立つように初心者マークはってますから。もう前後だけといわず、上下左右にもはりたいくらいです(苦笑)
さ、これから用を済ませに出かけるつもりだけど、車で行ってみるべきか、どうか…
とりあえず、おなかいっぱいにしてみますか(笑)
Posted by tito, [ クルマの運転 ] 2005年01月21日(金)11:45 | コメント (0)
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……(苦笑)
買い物の帰り道、ちょっとだけ運転してみた。無事に駐車して車から降りたら、足がガクガクしていた。我ながら、ほんとアホである…(苦笑)
Posted by tito, [ クルマの運転 ] 2005年01月12日(水)17:22 | コメント (0)
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