ダ・ヴィンチ・コード
実家から戻ってきて、日々のペースを取り戻すべく家事全般とメール整理などをすませて、オイラ氏が借りておいてくれた『ダ・ヴィンチ・コード』を観る。
話題の原作は全く読んでなくて、しかも歴史の謎をひも解くノンフィクション本だと完全に思い込んでいたので、サスペンスミステリー仕立てにしてあるこの映画はどんなもんになっているのかな、などと全く勘違いしていた(原作もサスペンスミステリー小説で一応フィクションなんだね)。トム・ハンクスとオドレイ・トトゥにつられて観た感十分にあり(笑)。
原作を読んでいなくてもストーリーはちゃんとわかりやすかったから、映画としてはワタシは楽しめたよん。でも観る人の宗教観とか価値観によってちょこっと感想はちがうのかもしれないけど。それにしてもオドレイはやっぱりかわいかったよぉ。これまでは個性的なかわいさかなぁと思ってたけど、これを観るとスタイルもよくって、万人が認めるであろう、すっごい美人さんなんだとあらためて実感。
ワタシ「日本史は苦手だけど世界史なら少しはマシ」なんてどこかで思ってた節があるんだけど、なんか全然わかってなかった〜と再認識。ちょこっとお勉強した方がいいのかも(苦笑)。手始めにベストセラーのこの原作本読んでみますかな。
Posted by tito, [ シネマ ] 2006年11月07日(火)23:00 | コメント (0)
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