深夜の音楽鑑賞
実家にきて、もう半月ほど。実家といえど、普段生活していないだけに勝手が違って、じっくり何かする気分にはならない。テレビさえみていないな。おチビたちと一緒にいる時間がおおくて、彼らは私を友達と思っているので、それに合わせているからだろうけど(笑)
さすがにちょっとくらい文化的なことをしておかないと、自宅に戻ってから製作用の頭が働かないかな〜と、ここのところ眠る前に音楽を聴くことにしている。
いつもウチでは音楽主導権はオイラ(チャンネル主導権は私・笑)なので、つるっと持ってきた私のiPodに入っている曲といったら、昼間に聴いて楽しいようなリズムのある明るい曲ばかり。とろとろと眠りにつきたいのに、静かなアンビエント系とかクラシック系とかサントラ系とか全然入れてきていなかった(苦笑)
なもんで、とにかくなにかないかしら〜と探していたら、Burt Bacharach 発見。生演奏の素朴な感じがちょうど気分にぴったりで、それから毎日、しご〜くボリュームを小さくして密閉型イヤホンを耳に突っ込んだままスリープタイマーで眠りにつく日々が続いている。
その後、Ennio Morricone の「WALTZ BOSSA NOVA」とか、Doris Day の「Sentimental Journey」「Tea For Two」なども見つけたのでゆったりした気持ちになりながら眠る前の音楽鑑賞を楽しんでいる今日この頃。
Posted by tito, [ 音楽 ] 2006年03月11日(土)23:00 | コメント (0)
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