あんかけ茶わん蒸し
久々に帰ってきたんだから、多少なりとも母親孝行せねばまずいかな、と夕飯の準備をかって出た。3世代どころか4世代、老若男女入りみだれているので、メニューは少々難しい。ま、みんなたいした好き嫌いがないだけましだけど、どうせ作るならなるたけ不評をかわないようにしたい（笑）
で、特別なごちそうをするわけでもないので、冷蔵庫に入っていた材料から、からあげやらおひたしやら、煮物やらを作り、茶わん蒸しも作った。
おなじみの茶わん蒸しをあり合わせの具材で作ることで、いつもと違う！と不評をかうくらいなら、と普通の茶わん蒸しの卵液だけを蒸して作り、後からえびやらきのこ類、ねぎなどを入れて作ったあんを上にかけた。私の策がただしかったらしく、これがなかなか好評で、出来上がって運んだ先からつっつかれて、写真を撮る間もなく…気が着いた時には、おチビたちの器にはご飯まで投入され、ぐるぐるとかき回されていたしだい（笑）
Posted by tito, [ 食にまつわること ] 2006年02月27日（月）23:00 | コメント (0)
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