雪
わ〜い、わ〜い、雪だ、雪だ〜!!←これが雪を見たときの正しい喜び方です(笑)
二度寝していたら、知らないうちに雪が降り出してた。あ、雨が雪に変わった、って何気なく言ってみたかった〜。今日は今年最後のゴミの日で、ほんとは早起きしてたのにな。残念。その時は雨だったから油断した〜。
あったかい部屋の中で雪を見てるのは得した気分。この辺りでは、しばらく前に初雪がすこ〜し降ったらしいけど、それを見逃しているから、私にとっては初雪。おおきな花びらみたいな雪が次から次にたくさん落っこちてくる。これは牡丹雪。あんまり積もらないんじゃなかったっけ。
空のはっきりしない日に、はだかん坊の木々と枯れた落ち葉ばかりの景色をみていると、すごくもの悲しい気分になるけど、同じ景色に雪が積もっているだけで、なんでこう落ち着いた温かい気持ちになるのかな。きっとお家にいることが多くなって、雪の綺麗なとこだけを中から都合よく眺めているから。
実家に暮らしていた頃は、冬は必ず足にしもやけができていて、ここらとはくらべものにならない寒さだった。朝起きるのも学校行くのも大変だったもん。雪が降るとうれしいけど、ひと冬に何度転んだことか。一人で歩いているときに転ぶと余計にはずかしいんだよね(笑)
もっともっと冬の厳しい地域は大変なんだろうな。住んでいる方々は偉いな。とくにこの冬、そこには雪が降りすぎませんように。
はっ、くしゅん。あ、靴下すら履いてなかった…。ここもそれなりに冬。さむっ。
Posted by tito, [ 窓辺から ] 2004年12月29日(水)12:52 | コメント (0)
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